流行る飲食店の特徴2つ【その2】




続きです。

前回の記事。

https://www.mutakazuhiro.com/2019/01/03/hayaru/

流行る飲食店の特徴2つ目は、マーケットを捉えるお店、です。

前回書いたカッコいいお店を作れる人は、テレビや雑誌で取り上げられて、とてもカッコいい! し、注目されますが。

一方で目立ちはしないものの、タンタンとマーケットに応えて、30代、40代で100億、200億売っているような人は普通に存在します。

(どっちがいいか、なんて話ではありません)

マーケットのボリュームを調べるのは難しい話ではありません。

業界の売上は普通に毎月毎月公開されています。

世の中の焼肉屋さんがどんだけ売っているか?

うどん屋さんは?

カレー屋さんは?

ラーメン屋さんは?

居酒屋さんは?

そこからさらに居酒屋、でもっと詳しく知りたければ検索ボリュームだって見れます。

「〇〇駅近く」

「飲み放題」

「個室」

「焼き鳥」

「誕生日」

「もつ鍋」

そう言ったキーワードがどれだけ、検索されてるかも、業者さんに頼めば簡単に手に入ります。

その検索ボリュームが大きいところ目掛けて、それに応えるお店をつくっていけば流行るに決まっています。

周りで行っている人をあまり見かけたことはありませんが、笑笑さんや、和民さんのお店がそういうマーケットを抑えているわけで、どの街にも良い場所にあって売上げている(たくさんの人に必要とされている)のが事実です。

魚がいるところで魚を釣った方が魚はたくさん釣れるに決まってるよね、という話です。

ただ簡単な話ではあるんですが飲食店の修行をしていくうちに、みなさんそれじゃ物足りなくなっていく傾向があるようです。

入れ食いの鯵より。

難しい魚を船で釣りに行きたくなる、という感じでしょうか。

自分の実力を試しに自分がやりたいお店! で勝負をしに行きます。

金銭欲求より承認欲求ですね。

それでうまく行く人たちが前回書いた「飲食店を作るプロ」(マーケットはあまり関係なくお店を流行らすことができる人)なわけですが、うまくいく人はそう多くありません。

よく飲食店で1年以内に30%。3年以内にさらに20%が潰れる。

そして10年間続くお店は10%、なんて言う通り。

美味しい料理を作ることができる人はたくさんいますが、だからといって流行る飲食店を作れるわけではありません。

なので、よっぽどの自信がない限りはマーケットを取りに行った方がいんじゃないかな、というのが個人的な意見です。

ただデメリットとしては、真似されやすい。

それから真似されやすいからこそ、ある程度の資本ががいる。(良い場所抑えないと)

という点はあると思います。

ただ、かつての牛角さんとか、最近で言えば串カツ田中さんとかいきなりステーキさんみたいに。

潜在マーケットを掘り当てる事ができたら一気に成長できる、と言った大きなメリットもあるかと思います。

自分がやりたいお店でチャレンジするか、マーケットに合わせたお店をやるか。

どちらにせよ、赤字だけは誰もが損するだけです。

流行るお店(お客様から必要とされるお店)を作るために、自分に合ったやり方を見つけることが大事かと思います。

マーケット(利益)を取りにいくと同時に、やりたいお店(スタッフさん達のやりがいも大事)にもチャレンジする、と両輪でやっている会社さんも多いですね。

あ、なぜこんな事をタラタラ書こうと思ったかというと。

年末に飲ませて頂いた御二方を見て、そう思ったからでした。

今福岡で、自分達のやりたいお店をつくって流行らせる能力はコマツさん。

マーケットに応えていく能力に長けているのはBebloomさん。

その2社が飛び抜けているのではないかと思ってなんとなく書いてみました。

おしまい。

スポンサーリンク







関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

ムタカズヒロ

有限会社 Soul mate elevenという会社を経営しています。福岡県久留米市を中心に博多、佐賀、朝倉で飲食店をやらせて頂いてます。飲食店が真ん中にはありますが「好きな事」「楽しい事」をテーマに「ブログ」を書いたり、「オンラインサロン」を運営したり、楽しそうと思えば、どんどんチャレンジしています。