仕事というものは、実績に応じて舞い込んでくるものです。
今もし、目の前の仕事が「やってらんねぇ」と思える仕事や立場なら、残念ながらそれを作り出したのは全部自分自身です。
バイトの子に「明日から君が社長だ」は、ありません。(あるかもしれんけど)
お店の看板ロゴをそこら辺を歩いてる人に頼むわけには行きません。(奇跡的にデザイナーの可能性もあるかもしれないけど)
どんな仕事だろうと、あの人はコレができるからコレも頼んでみよう、が基本だと思います。
小さいチャレンジをした結果。
それよりちょっと大きいチャレンジの権利をもらえ、そこでさらに負荷をかけ(辞退するのは自由)チャレンジした結果。
もっと大きいチャレンジの権利をもらえる。
の繰り返しです。
そこにワープはありません。
積小為大です。
千里の道も一歩からです。
要はとんでもない事をやりのける(た)人というのは、チャレンジし続けた結果に過ぎないという事ですね。
そしてこれ結構勘違いしがちなのですが。
全員に共通している事は『最初はみんな0→1スタート』だという事。
どんだけ家がお金持ちだろうが貧乏だろうが親が有名だろうが、関係ありません。
その本人の評価は必ず0からしか始まりません。時にはプラスになったりマイナスになったりしながら積み上げていくものです。
それを
「あの人だからできるだけで私にはできない」
というのはおかしいと思うのです。
そこはそもそも『できる事にチャレンジしてるのか』問題です。
チャレンジしてないからこういう低い発想になるのではないかと思っています。