飲食店の人手不足に真剣に向き合う




基本的に飲食店というのは、他の産業と違い、社員さんよりパートさん比率が多いのが特徴だと思います。

なので何が起きるかというと、毎年3月の卒業シーズンと共にスタッフ不足、という問題が起きてしまいます。

3月はその上、歓送迎会シーズンでもあるので、現場はしんどいことになります。

集まらない、という現実に直面

2店舗から、3月に人手不足になりそうなので、と求人要請がありました。

1月に2店舗、求人をかけてみました。もっと言えば、そのうち1店舗は新店です。

1店舗当たり8万もしました。(前より高くなってます?)

2店舗で16万。ただ2店舗とも、新規扱いで半額が適用。4万4万の計8万でした。

2週間の募集でどれくらい集まったと思いますか?

定価16万です。

16万。

16万は大金です。

16万かけて。

既存店は応募すらなし。0。

ニューオープン店でも3名の応募のみ。

という現実でした。

お客様から一杯400円の生ビール。230円の餃子。100円の焼き鳥代を頂き。

その頂いたお金をコツコツ貯めて求人をかけるわけです。

飲食店に限った話ではありませんが、お客様から頂いたお金を、お店の運営を維持していくために求人という形で投資するわけです。

ただこんな意味のない、集まらない空砲の求人を撃ってしまうと、お客様にも頑張って売上を上げているスタッフさんたちにも申し訳なくてしょうがありません。

なので、真剣に考える必要があると思いました。

なぜ来ないかを真剣に考えてみる

まずそもそもなぜ来ないか、ですが、そもそも働く人がいないか?というと、そういうわけではないと思うのです。

高校生も大学生も少なくなっているのかもしれませんが、一定数いるわけです。

その子たちが稼ぐことに関して興味がないわけもありません。

それに高校生や大学生からすると、飲食店というのは給与をもらうだけでなく、賄いも食べれる、という意味では、絶好のアルバイト先だと思うんです。

それなのに来なかった、という現実があるわけで。

魅力的に映ってない、ただそれだけだな、と反省しています。

人手不足の解決策を考える

魅力的に見せることをまず考えないとな、と。

何が今の子達のアルバイト先に選ぶ判断基準になっているのか?

それから良い例として、グループ全体で今回既存店で求人をかけたのは1店舗であることを考えると、それ以外のお店はどうにかなっている、わけです。

普段からの声掛け、運営の仕方次第で求人をかけなくてもどうにかなるわけですから、その仕組みづくり

そして本当に既存の求人媒体にお世話になることが正しいのか。

SNSを使って、入り口を何かデザインできないか?を真剣に考え実験していこうと決心しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ムタカズヒロ

有限会社 Soul mate elevenという会社を経営しています。福岡県久留米市を中心に博多、佐賀、朝倉で飲食店をやらせて頂いてます。飲食店が真ん中にはありますが「好きな事」「楽しい事」をテーマに「ブログ」を書いたり、「オンラインサロン」を運営したり、楽しそうと思えば、どんどんチャレンジしています。