2017年の暮れ。
忘年会で夜中の暴飲暴食が続く真っ只中。
10年くらい使った体重計がうんともすんとも動かなくなりました。
というかむしろ充分役割を果たしたと思います。
という事で新年早々、体重計を買い換えました。
10年以上ぶりだったので、安いし、凄くいいな、と感じてしまったのでご紹介です。
タニタ 体組成計 BC-705N-WH(ホワイト) 乗るピタ機能で簡単測定
タニタにしました。
タニタ 体組成計 BC-705N-WH(ホワイト) 乗るピタ機能で簡単測定![]() |
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決め手
- 3000円未満と安い。
- 体脂肪率を測りたい。
- BMIを測りたい。
という理由です。
BMI 健康でいたい
BMIに関してはこのサイトが一番わかりやすいかと。
http://www.health.ne.jp/check/bmi.html
僕はとにかくマッチョになりたいわけでも何でもなくて、いつまでも毎日楽しく過ごせるようただただ健康でいたいので、BMIを22(一番病気になりにくいと言われている指数)にする、というのを心から信じてそこに照準を合わせています。
それ以外の数値はあまり気にしていません。
だからBMIが測れないと嫌なのです。
体脂肪 太りやすい体質
あとはやっぱり体脂肪は気になりますね。
体重が増える事よりも体脂肪が嫌です。
女性にありがちですが、体重ばかり気にして。
運動をせず食べる量を減らしてダイエットする方がいます。
でもそれをやっちゃうと筋肉まで落ちて、体脂肪率が上がって、太りやすい体になっちゃうんですよね。
筋肉ではなく、脂肪が多いと体は省エネ状態になります。
車でいう所の、プリウスです。燃費が良くなるのです。
と聞くと凄く良い事のようですが体だと違うんです。
車ならめちゃくちゃ良い事ですが、体の燃費が良いとはどういうことか。
「わたし全然食べないのにすぐ太っちゃう~♡」
状態の出来上がりです。
太るたびに、食を減らして体重減らして、体脂肪を上げるを延々繰り返し。
どんどん太りやすい体を自ら作り上げている、というわけです。
逆に体脂肪率が低い、筋肉が多い、というのは言ってみれば、ベルファイアです。
燃費が悪いのです。食べてもすぐ筋肉維持で消費してしまいます。
体脂肪が低い人は太りにくいのです。
一度太り始めると加速するのは、体脂肪が上がっているからです。
燃費が良いのは車だけにしましょう。
食べないのにすぐ太っちゃう~という方には体重よりも先に体脂肪の目標を持つことをお勧めします。
使ってみた感想
実際に使ってみた感想です。
『簡単乗るピタ』というだけあって。
電源を入れるボタンもないし、本当に2秒ほど乗ったらおしまいです。
事前に登録しとけば(5人まで可)、誰が乗ったかを勝手に判断し、前回の記録と共にすべての数値を振り返る事ができます。
年末年始、暴飲暴食にも拘らず、全然測る事ができていなかったので、少しだけ買う直前にあがいて恐る恐る乗りました。
体重…問題なし。_(:3」∠)_

体脂肪率も問題なし。_(:3」∠)_

問題のBMIも21.9で思い通り。_(:3」∠)_

筋肉量とかよくわかりません。

基礎代謝もよくわかりません。

体内年齢は29歳でした。_(:3」∠)_

全然ばっちり大丈夫でした。
良かったです。
毎日楽しむためにも、美味しいものを食べ続けるためにも、運動と食事制限と上手に付き合いながら今年も維持していきたいと思います。
タニタ 体組成計 BC-705N-WH(ホワイト) 乗るピタ機能で簡単測定![]() |
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