2017年が終わります。
店舗営業
オフィシャルでは全店30日までの営業ですが。
今年は少し実験的な事もやっていまして。
爐庵甘木店は31日、1日。
爐庵博多店は31日。
極虎餃子久留米店は31日。
空いているようです。
毎年、特に正月休んでもすることがない、という独身組がいましたので、
「せっかく店舗はあるから開けてもいいですよ。売上の50%は原材料費や店舗経費で納めて頂くとして、残りの50%は開けたメンバーで山分けしてもらっていいです。」
というアナウンスを流したところ、3店が開ける事を決めたようです。
よろしくお願いいたします。
2017年を振り返って
2017年も楽しい一年でした。
ただウチの話は…まだ書けないことがたくさんあるので、いつかすべて終わった後、まとめて話すことができたらと思います。
周りで良かった例を考えると…。
少ししんどい状況が続いていた経営者の方が、自社開発でなく、FCで展開することで、V字回復を果たした方がおられました。
素晴らしい判断だな、と思いました。
飲食店はなんだかんだ立地と業態でほぼ売上が決まります。(飲食店に限りませんね)
あとはもちろん個々の人の力で、さらに強固なものにはできますが。
安定感を出すならなんといっても、立地と業態です。
なので、立地開発が強い会社と業態が強い会社は強いですね。
ただ、両方が強い会社というのはなかなか、中小企業ではないかと思います。
そこでここ最近は、立地開発が強い会社が、強い業態をFCで展開する。
もしくは逆に、強い業態を持つ会社が、立地開発が強い会社に展開を手伝ってもらう。
というタッグを組むことが多い気がします。
これは見ている限り、とても良い流れのような気がします。
強みをもっと伸ばす、というですね。
それから、飲食店とは関係ありませんが、仮想通貨がバブっているようですね。
周りにもいるのですが、僕はそういう話になるとちんぷんかんぷんです。
でも、わかる人からすると多分、絶好のチャンスらしく。
周りの人たちには稼ぐだけ稼いでもらって、奢ってもらう気満々でいます。
自分たちに合う提携先を探してタッグを組むにせよ。
仮想通貨にせよ。
とにかくやっぱり情報こそが大事だな、というのが今年の感想です。
やったことない事をやるのは誰だっていつも不安です。
その不安はどこから来るか、というと情報がないからだと思います。
痛いのか、かゆいのか、しんどいのか、楽しいのか、が分からない事が明日の不安を大きくします。
とにかく情報です。
選択肢が拡がります。
追い込まれて追い込まれて、これしかない、というパフォーマンスの低い一手ではなく。
数ある中から最高の一手を出せるように、とにかく情報を持っとかないと、ですね。
そして、生きた良質な情報を手に入れるために。
何といっても無駄な時間をとことん省いて、時間にゆとりを持って情報を受け入れる体制を作ることが大事だと思っています。
とにかく、2018年はやりたくない事をやらない。
どうせ、うまくいく。
の精神で、自分の時間を過ごしたいと思います。
関わってくださったみなさま、1年ありがとうございました。
おかげで楽しい一年となりました。
来年もよろしくお願いいたします。