深イイ話で知りました。
安井友梨さんのブログ
安井友梨 https://ameblo.jp/yuriyasui/entry-12301521192.html
ずっと大きい事がコンプレックスだったけど、逆にそれを活かし。
「小さなゴールテープを毎日切り続けることを心に決めました」
と、フィットネスビキニの道へ。
30歳から決心して、10カ月で日本チャンピオンへ。
誰とも比べず。
無理なく無駄なく、自分の歩幅で毎日1歩。
それがいつのまにか大きなゴールに辿り着いていた、と。
にしても夢がありますよね。
もうそれはそれは相当な努力でしょうけど10カ月なんてボーっと過ごせば一瞬で過ぎ去りますがある意味、誰もが10カ月で日本一になれるチャンスがある、という事も教えてくれているわけです。
ジブンハ何ヲ、ヤッテイルンダ、という気持ちになりました。
どんな情報も受け取り側次第
でも問題はいつも受け取る側だと思っていて。
今の安井さんを見てただただすごいなぁ、と思うのか。
自分もこうなりたいと思うのか。
実際に動き始めるのか。
人それぞれです。
ついつい僕たちは、努力の過程を見らずに、今この結果だけを見て
「普通のOLって書いてるけど普通じゃない。この人だからできたんだよ。特別な人だ。」
と色眼鏡で見てしまいがちです。
この人だから、と勝手に自分で自分をできない人にランク付けしてしまいます。
もうその思考そのものがOUTで、だから何も達成できないんですよね。
まず初めの一歩は、安井さんが言うポケットの中の手を出してその色眼鏡を外すところから、ですね。
きっとダイエットや筋トレじゃなくてもすべてに当てはまる原理原則の話だと思います。
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