飲食店で正社員さんの休日を増やす努力をしています




この一年、改めて社員さん達の労働条件を改善する事に重点をおいて取り組んできました。

今月は週休2日でした。

締めてあがってきた6月の出勤簿を見ていたのですが、平均出勤日数22日。(週休2日ですね)

一人平均194時間。(もちろん閑散期、という労働条件においては好条件もあるのですが)

まだまだですが地方の零細飲食企業としては、そこそこ高い水準まで持ってこれたのでは?と思っています。

良い関係を築く方法

まずそもそもなぜ労働環境を改善しようと思ったのか、です。

当たり前の話ですが、向こうがこれだけやってくれるなら、こっちも応えないとな、と思うのが人の心と思いますので、会社と個人間でそういう

「そっちが頑張ってくれるならこっちもがんばるよ。」

「え~、そっちがそんだけ頑張るならこっちはもっと頑張るよ。」

という求め合う関係でなく、与え合う関係。

give&giveの関係が築ければ最強だな、と思っています。

そのためには労働環境の改善はどこの企業も必須だと思います。

労働条件を改善する時のボトルネック

でも、そんなことは誰でもわかっています。

問題は、会社と個人間に限らず恋人同士のケンカでもそうかと思いますが、先にどっちが始めるのか?が何だか簡単そうで難しいな、と思ってて。

絶対に会社から先に動く事が大事だと思っています。

今後もどんどん会社から先に取り組んでいければな、と思っています。

ちなみに社員さんの労働条件の改善に取り組もうと思った時。

ボトルネックは生産性を上げないと利益を保てない、という事だと考えました。

休みを増やすのは簡単ですが、休んでもらうと人が足りなくなるので、アルバイトさん達の出勤が増えてしまい、人件費が上がってしまう、という単純な話ですね。

ただ、これは相当ショボい水準ではあるのですが、みなさんの頑張りのおかげで、前年から、という視点で見るとほぼ横ばいを維持できそうな雰囲気もありこの労働条件を保っていけるんじゃないか、とそんな雰囲気を感じております。

生産性を上げるために取り組んだこと

ウチの会社でで取り組んだことです。

休みを増やすために生産性を上げようという話ですが、そもそも組織において生産性を上げる方法は、全員が自分にしかできない仕事に集中する事が大事と考え店長は店長の仕事に集中してもらうように気をつけました。

例えば、これは自分じゃないといけない、と何でもかんでも自分でやってしまうような。

本当は、アルバイトさん達ができる仕事を社員さん、店長さんたちが奪ってしまっていないか、と。

頼りになる店長組織だと店長休めないんですよね。

それよりもどんどん仕事を譲渡してみんなの力を引き出し全員で戦える組織がいいですね。(店舗展開をする場合は)

そうやって空いた時間で社員さん、店長さんは本人にしかできない仕事をしないといけない、と思っています。

それから休みを全員に見える化もして休めない店長がダメな店長(もちろんそれはそれでダメではないんですが)のような空気も作りました。

それでも、

「もしできなくても、自分が休み削ればいいや」

という最後の裏技を使おうとする人もいるので、できてないお店には、他店の店長さんに行ってもらってムリヤリ休んでもらい、気まずさ、を作りました。

そこまですると、みんなを巻き込むのは申し訳ない、とさすがに休む努力をしてくれます。

みんな優しいから大丈夫、大丈夫言ってくれてましたが、やっぱり、なんだかんだ休みは多いに越したことはないし、労働時間が短い方が良いに決まってますね。

あとはこれがブーメランのように返ってきて・・・。

業績UPに・・・。

なったらいいな。

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ABOUTこの記事をかいた人

ムタカズヒロ

有限会社 Soul mate elevenという会社を経営しています。福岡県久留米市を中心に博多、佐賀、朝倉で飲食店をやらせて頂いてます。飲食店が真ん中にはありますが「好きな事」「楽しい事」をテーマに「ブログ」を書いたり、「オンラインサロン」を運営したり、楽しそうと思えば、どんどんチャレンジしています。