自分のため。結果、人のため。

自分のため。結果、人のため

 

ボルト選手が桐生選手に贈ったこの言葉がニュースに取り上げられてました。

 

「記録を超えよう」と焦ってはいけない。

速く走ることばかり考えて、逆に遅くなる選手はたくさんいる。

速く走ろうなんて考えるな。

「自分の走りをすることだけ」を考えたほうがいい。

いいか、桐生。自分のために走れ。それが国のためになればいい。

まずは『自分のために走る』。そして『楽しむ』。

それが日本のためになるんだ。

決して国のためだけに走ってはだめだ。

 

なんだかかっこいいですね。

「どうすれば、もっと早く走れますか?」

世界最速のボルト選手に誰もが聞きたい質問だと思います。

その答えが

「早く走ろうなんて思うな。」

なわけです。

ちょっと違うけど

「どうすれば、彼女ができますか?」

ってすっごいモテる人に聞いて、

「モテようと思うな。」

て言われたら、もうそれだけで負けた気がしそうですね。

自分を磨き、魅力を纏(まと)った結果、モテる、のであって。

結果を追うと、結果というのは逃げていっちゃうのかな、と。

結果は、原因の数値化、みたいものでしょうから。

 

そういえば昔、

何百軒もお店を展開する尊敬する社長からも、こんなことを言われました。

「世間から見たら成功者で儲かっているように見えてると思う。

確かにそこそこのお金は持ってるけど、

ただ儲けようなんて考えたことはない。

儲けようと思うと、値上げしたり、人件費安くしたり、そういう事ばかりに頭が働いちゃうんだろうと思う。

そういう事じゃなくて、

どうやったら、スタッフが楽しく働けるか?やりがいが持てるか?

みんなが高いと思ってくれる給与っていくらだろう?

そういう事だけを考えてたら、勝手にお店が増えていっただけ。

本当に俺は何もしてない。

何ならもう、個人的には店舗もちっとも出したくない。

もう僕は、十分過ぎるほど足りてる。

でも、スタッフもどんどん増えてて、その子達のためにも店舗を増やさないと、ってみんなから言われるし、お客様も求めてくれてる。だからみんなに店舗展開も任せて出店してる。」

なんて仰るのです。

儲けよう、じゃなくて

やるべきことをやってたら、結果的に儲かってたんだ、と。

 

誰かを喜ばせたい、という気持ちは

多分、生まれながら本能として、誰もが持っていますね。

そして誰かを喜ばせる、という目的が達成できると、

その喜んだ姿が活力となり、また

もっと喜ばせたい!

という良い循環を生みます。

多分一番最初は、親とか友達、身近な人からスタートするんだと思うけど、

人によっては、音楽やスポーツ、仕事などを通して、より多くの人に必要とされる立場になる方もいるかと思います。

誰かのために無理に頑張るのはしんどいけど、

そんな方々のように

自分がやりたい事、自分が得意な事、

そういう事で、一人でも多くの方に喜んでもらえる人生が送れたらな、というのが

35年生きてきて最後に思った感想。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ムタカズヒロ

有限会社 Soul mate elevenという会社を経営しています。福岡県久留米市を中心に博多、佐賀、朝倉で飲食店をやらせて頂いてます。飲食店が真ん中にはありますが「好きな事」「楽しい事」をテーマに「ブログ」を書いたり、「オンラインサロン」を運営したり、楽しそうと思えば、どんどんチャレンジしています。